「映画すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ ゲームであそぼう!絵本の世界」プレイ感想(NINTENDO SWITCH用ソフト)




2019年11月8日公開映画「すみっコぐらし」観に行きました、平八です。

今夜はその映画の世界を追体験ゲーム「映画すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ ゲームであそぼう!絵本の世界」のレビューです。

映画を観てからプレイするか、プレイしてから映画を観るかはあなた次第。

 

映画レビュー記事:

 

お手軽にミニゲームまでたどり着ける

 

映画を彷彿とさせる絵本。

 

過去三作に比べてミニゲームをプレイできるまでの時間が最速。

つうかほぼミニゲーム。

でもそんな気はしてた。

前作「学校生活はじめるんです」から半年も経ってないから、すごろく作るとか街を作るとかそういうシステム作る時間なかったろうなと。

おかげでプレイ開始からスタッフロールに到達するまで3時間弱。

(どうやったら次のミニゲームが出るかを模索してちょっと手間取った)

そのため本作のやり込み要素としては後述のパズル集めくらいしかありませんので手軽と言えば手軽です。

映画公開に合わせた本作は映画で訪れた5つの絵本の世界をモチーフにしており、ひとつの世界につき4つ、計20のミニゲームがプレイ出来ます。

一部を除き操作も簡単なので普段ゲームに触れない方でも安心。

赤ずきんかくれんぼはなんか急に難易度が上がるので注意が必要ですが。

他のゲームがタイミングに合わせてボタンを押したら火がついて「たーのしー!!」的なものが多いのに、こちらはハンターと獲物に分かれて複数ボタンを駆使してスリリングな駆け引きを行う、やることが多いゲームなのですみっコゲーム熟練者向きです。

しかもダッシュを使いすぎると疲労するのでペース配分も考えるとか「なんでこれだけそんなシビアなの?」と疑問が浮かびますが、他の難易度はさほどでもないので軽率に初心者ゲーマー家族や友人を誘ってみんなでプレイしましょう。

 

普段ゲームしてない人には難しそう。

私が割と好きなのは桃太郎に扮したキャラ達がタライの船に乗って桃を川から拾うというゲームなんですが、最初に出てくる小さな桃はひとりでも軽々引き抜けます。

しかし自分の体よりも大きな桃(この時点でイカれてる)は額に汗してボタン連打せねばならず、手こずっているうちに他プレイヤーがやって来て彼らの協力を得て引き抜けると全員にポイント、しかも協力ボーナス全員に付与。

「またコレ系かよ!!」と思わず声を荒げますが、カンのいい方はお気づきの通り、ひとりで引き抜くとボーナスは入らないのです。

つまり「お前らを出し抜く、ワシの鬼連打を見さらせ!!」と単騎で桃ゲットするより「じゃあかけ声に合わせて下さいね、せーのっ」とやった方が時間も短縮できるしボーナスポイントも結構入るので結局得点は後者の方が高くなります。

 

人はひとりでは生きていけないんだよ…桃でっか!

 

ここにすみっコぐらしの理念を見た気がしましたね。

彼らは争うことなど望んでいない、協力し合って生きていくことこそ肝要と。

狼役のたぴおか(この時点で全く怖くない)からすみっコずきんちゃん達を協力して守ると全員に同ポイント加算、全員一位という皆笑顔になるゲームもあります。

つかまえたたぴおかの数によって加算されるポイントが変わる方が良かったんじゃないかって思うけど。

 

いやまあ君らに異存がないなら私は別に…

 

童話コスプレは、いいぞ!

 

今回登場するのは例の5人とたぴおか、えびふらいのしっぽ、ほこり(あいつ使いやすいからな…)、映画のあのコといったメンツで、前作がかなり新顔までゲームに登場させてたのと比較すると顔ぶれは相当絞っています。

しかしそれを置いても絵本の世界コスプレをするすみっコ達は可愛い。

むしろ「これを見せたいがために劇場公開に間に合わせたんですけど?」という意気込みすら感じる。

 

なにこれかわいい。

 

で、その衣装のままそれぞれの世界に合ったテーマのミニゲームをクリアしていくという寸法なのですよ。

映画のビジュアルに胸がときめいた方なら一見の価値ありでしょう。

まあちょっと気になるのは映画本編では各人の担当世界のコスプレはその当人だけなんですが、ゲームによっては全員桃太郎になったりするので個性が薄れるかな…という点。

絵本の世界はそれぞれの個性に合わせて選択してるなあと思ったので。

これもゲーム版だけのプレミア衣装と考えればよいでしょうか。

ところで、ニンテンドーeショップから本作の体験版がダウンロードできるようなので、気になった方はまずはそちらを試してみてはいかがでしょう。

 

※探す時は右上にある「さがす」から「すみっコぐらし」「映画」などのキーワードを入れると見つかります。

検索結果で「ダウンロードソフト」と「パッケージ版」が出た時は「ダウンロードソフト」のボタンを選択し、その後の画面で「体験版ダウンロード」のボタンをクリックして遊んでみましょう。

 

地獄のパズルピース収集

 

パズルが、多い。

ミニゲームをクリアすると、結果発表時にその点数によってピースを貰えるんですけどそれにしたってパズル(一枚につきピース40個)の枚数もピースも多い。

 

ちょっと見えたけど、道のりは長い

 

効率を上げるにはゲーム難易度「げきむず」でやるしかないのかな(貰えるピースの数が多い)とは思っていますが運次第なゲームもあって全クリアはかなり遠そうです。

いったんクリア(全20種類のミニゲーム開放)するとレアピースという概念が出て来るのでちょっと何が何だか分からなくなってきました。

 

再現性は…

 

ミニゲームの内容に関して言えば、人魚姫編のカニゲームは再現度高かった。

あれはプレイしてると映画本編をほうふつとさせます。

また「自分で編み出した泡でほこりをキャッチする」という不思議なゲームも「君そんなこと出来たの!?」という驚きを思い起こさせてくれます。

マッチ売りの少女編は4ゲーム中3つが「マッチで火をつけるゲーム」なので大丈夫かこれと思いましたが。

 

リズムに合わせて火をつけるゲームってなんだよ。

 

むしろここまで来たら4つめもマッチにこだわって欲しかったよ。

 

 

 

映画の思い出+ミニゲーム集

 

ボリュームは旧作に比べて少ないですがミニゲームのクオリティは旧作に引けを取りません。

気軽にミニゲームに到達できる分「ちょっと息抜きにやるか」とswitchを手に取りやすいです。

「きびだんごでたぴおかを自分の陣地におびき寄せる」ゲームとかたぴおかを何だと思ってんの?となる一面もありますが、毎回色々ゲームを考えてる製作スタッフには頭が下がります。

 

あと今回も基本はオートセーブで、自分でもセーブできますのでこまめにやっておきましょう。

 

セーブは大事だよ

 

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