イボ治療は水際でたたくことと正確な知識を持つことが大事




体調が悪いのは分かってるけど忙しかったり単に面倒で医者に診てもらわずに大したことないと
自分に言い聞かせて過ごしているうちに大事な時に悪化して結局医者の世話になることはよくあると思います。

 

当時私の足の裏には非常に大きなイボがあり、大きな目を中心に皮膚がガサガサに硬直していて直径がミリではなくセンチの単位になろうかというほどでした。

 

そこまで大きくなると流石に歩く時にも痛みも出てくるのですが、私は間違った知識からそれを魚の目と認識してしかもその辺の薬で十分だろうとドラッグストアでサリチル酸含有絆創膏を購入して対処していました。

 

第一歩でけつまづく

まず魚の目をなめてることが失敗だったのですが、そもそもイボがでかくなりすぎていたのも問題で最初のうちはうまく皮膚が柔らかくなってボロボロと崩せて行くものの肝心のコアまでたどり着けずまあこんだけ削ってやったのだからそのうち治るだろう→元通りを何回も何回も繰り返しました。

 

この辺の無知から来る我流の対処がそもそもの間違いでした。

 

足の運びがおかしくなる

前述のように軽く引くぐらいの大きさに成長したイボは大地を踏みしめると芯の方から激痛が走るため踏みしめたショックでもう片方の足が飛び出るような変な歩き方になる頃になってようやく「これはマズイ」と医者にかかることにしたのです。

 

何でそんなになるまで放っておいたのかと問われますと非常にバカバカしい話ではあるのですが、足の裏が汚いのであまり他人様に見せたくないという心理的な引っ掛かりのせいでした。なので医者に見せることすら躊躇っていたのですが最早そんなことを言っていられませんでした。

 

しかしまあ治療をするには結構遅かったらしく様々な症例を見てきたはずの皮膚科の先生が凝視するくらいのでかさになっていたようで暫く考えてらっしゃいましたが結局液体窒素による除去治療をすることになりました。

 

無知ゆえの恐ろしさ

ちゃんとした治療を受けることになったのをきっかけにそもそもイボって何なのかと今更ながら疑問がわいてとりあえずはネットで調べたのですが一番気になったのが

 

・ウィルス性のイボは感染するため不用意に削ってはいけません

 

という点で、ギョッとしました。サリチル酸で自宅治療をしている頃は爪切りとかで削り取っていたからです。時々は指でも皮をめくったり削っていたため正直一番やってはいけないことを平気でやっていたのです。

 

そのせいかどうかは分かりませんが、何故か手の甲にもイボが出てきたりして治療は難航しました。

 

液体窒素治療も日によっては結構染みる時もあって歩くたびに足の裏がしびれるほどの痛みが走る帰り道は何ともやるせないものです。

 

何故こんなになるまで放っておいたのか。後悔しきりでした。

 

 その日は前触れなしにやってきた

 

色々あって半年くらいでしょうか。治療の効果が出たと思ったらいつの間にか元の形にクレーターが修復していてまた液体窒素を押し当てて、のようないたちごっこを繰り返していたのですがある時足裏の感触が変わったのです。

 

「あれ?」と思い、ちょっと力加減を強めて自力で足の皮膚を除去していきました。

 

これ以上削ったら血が噴き出るんじゃないかと思うくらい掘り進んだのですが、思ったよりも自分の皮膚はぶ厚かったです。そして無心で掘っている最中何か塊のようなものがボロッとこぼれ落ちました。

 

確信はありませんでしたが、何となくこれが核か、という思いはありました。医者に聞いた通りの物体だったからです。
しかし今まで削っても削っても数日すると魚の目玉のような形に修復してるという経験をしてきたため安心はしていませんでした。

 

今回は違いました。縁の方から周りの皮膚と同じような形にじわじわと治っていったのです。心の中で快哉を叫びました。
というか自分の足の裏の形がこんなだったことを数年ぶりに思い出しました。あとはあんなにえぐい形に変わったのに元の形状を覚えている人体すげえと思いました。

 

しかし、このイボは再犯率も高いらしく暫くの間は足の裏に違和感を感じるとためつすがめつ眺めたりと神経質になっていました。
実は今でも「これイボなんじゃ?」という突起物が手の甲にあったりしますがそこまで大きなものではないので様子見しています。
ウイルス性の病気だから自然治癒することもあるらしいので。

 

まとめ

 

・よく分からないものを我流で対処するべからず
・分からない時は面倒臭がらずに一通り調べること
・医者にお世話になるのはなるべく早く(結局治療が長引いて損)

 

ということを主張しておきます。年のせいか色々抵抗力も落ちている気がするので何事も早め早めに無理しないことを戒めながら暮らしたいと思います。

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