これが恐竜ルネッサンス「恐竜博2019」手記




子供の頃は恐竜博士になりたかった、平八です。

でっかい生き物はそれだけでカッコいいことを再認識した「恐竜博2019」に行って参りましたので、現地状況含めてレビューします。

公式サイト:

 

開催場所:国立科学博物館(東京・上野公園)
     (〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20)
開催期間:2019年7月13日(土)~10月14日(月・祝)
開館時間:9:30~17:00(金・土は20:00まで、8月11日~15日、18日は18:00まで)
     ※入館は閉館時刻の30分前まで。
観覧料 :一般・大学生1,600円、小・中・高校生600円

 

ド迫力の恐竜化石展示

 

年甲斐もなくつい興奮して色々撮ってきました。

 

獲物に興奮して飛び掛かるデイノニクス

画面左上に自分が喰われるところを想像で描かれるテノントサウルス

子育てをする習性があったと言われるマイアサウラ。学名「良い母親トカゲ」

ご存じ始祖鳥の化石。他にも鳥のような恐竜のような化石多数

デイノケイルス兄さん。ほぼ鳥ですやん

あ、おはようございますデイノケイルス兄さん

タルボサウルス。館内のライトの当て方がすごく雰囲気出てる

別角度から。獣脚類というネーミングに惹かれる

アンセリミムス。デイノケイルスと同じオルニトミモサウルス類とのことだが大人しそう

ホベツアラキリュウ。好きです、首長竜

目玉のひとつ、むかわ竜。写真はイマイチだけど実物はイイよ

ティラノサウルス。名前はスコッティ。存命時の体重は8870kgと推定

 

これ以外にも色々な化石展示があるし恐竜が生きていた時代をCG再現した映像作品などがあります。

 

写真では伝えきれない迫力がありますので、出来るなら現地に行って実物を見て頂きたいものです。

 

デイノケイルス兄さんとか街で会ったら直立不動になるわあんなん。

 

この記事ではアオリで撮ったデイノケイルス兄さんを載せましたけど、人によってベストの角度は違うと思うので是非あなたのベストデイノケイルスショットを探し出して下さい。

 

あとちょっとウケたのは、恐竜が絶滅せずに進化したら…というifの賜物である恐竜人類まで展示されてたこと。

 

学術的には重要な位置づけなのかも知れんけど、本気にする人がいたら困るので「まだ見つかってません」の一筆をもっとちゃんと入れておくべきだと思います。

 

 

過去を知ることは現在と未来を知ること

 

 

細部は全部忘れてしまったので印象的なフレーズだけを引用しましたが、確か外国の大学の研究家がそうコメントしてました。

 

マジでざっくりしすぎてて申し訳ない。

 

ただ、このフレーズがものすごく響いたのが、展示の第5章で「絶滅の境界を歩いて渡る」と題して恐竜がどのように滅び、生態系の変化が起こったかが語られてたんですね。

 

それを見てると「我々人類が繁栄してるのはたまたま隕石が落ちて来ないからなんだ」と思えて。

 

改めて文章で読むと白亜紀に起こった5回目の大量絶滅ってスケールがデカすぎて現生人類でもどうしようもないんじゃないかって思うんですよ。

 

で、生物相の変化を展示とともに淡々と事実を述べるのがまた怖くて「彼らはこのK/Pg境界を超えることが出来なかった」とかクールに言われると胸のあたりがざわざわしましたね。

 

全生物の75%以上が滅びたって何それって感じ。

 

しかしまあ、そこは生物の逞しさというか、偶然か必然か小型哺乳類や鳥類はその小ささゆえに生き延びることが出来、彼らの子孫である我々は現在地球上で繁栄の恩恵にあずかっているということです。

 

前に「強くて賢いものが生き延びるんじゃなくて、状況に適応できたものが生き延びる」というツイートを見まして、それは文脈としては人間社会のことを指していたんですけど生物界全体に言える言葉なんじゃないかと思いますね。

 

そして、現代はこれまでにないスピードで種が絶滅していることから既に「第6回目の大量絶滅期」に突入していると考えられるそうです。

 

バカみたいにデカい隕石も落ちて来てないし日常は何事もなく流れていくから認識しづらいのですが、本来100年間で1~2種ほどの脊椎動物の絶滅が起こるところ、過去114年で哺乳類35種、鳥類57種が滅びたと具体的な数字を挙げられるとギョッとします。

 

どう考えてもやったの俺達だものな。

 

そして、これもうろ覚えで申し訳ないのですが「力を持った我々現生人類は過去の謎を解き明かす義務がある」というニュアンスのことを教授が言っていたのも印象に残っています。

 

人類はもう止まれないのかも知れませんが、過去を知ることによって今後起こりうる悲観的なシナリオを覆す方法を編み出すことが出来るのではないか、という希望のある言葉と受け取りました。

 

内容はよく分からないけど、その意欲に胸が熱くなる手帳

 

 

すみっコぐらし恐竜博コラボ

 

 

私もすみっコ先生を名乗ることを許された身ですので、当然チェックしていたわけです。

 

このコラボを。

 

※すみっコ検定当時のレビュー

 

で、結論から申し上げますと何も買えずにシッポを巻いて退散しました。

 

まあ聞いて下さい。

 

物販ブースには限定アイテムのぬいぐるみ、アクリルキーホルダー、メモ帳、クリアファイル…と要チェックアイテムが沢山あったんですよ。

 

でも「お会計までに2時間かかります」アナウンスを聞いて完全に心が折れた。

 

恐竜博限定アイテムもいっぱいあるからそっちの物販も入れるとスゲー長蛇の列。

 

そりゃ俺が子供ならゾイドとか欲しくなるわと思いつつ。

 

「すみっコ先生の称号を賜りながら、なんちゅうザマや!!」と心の声も聴こえましたが無理なものは無理。

 

しかし何も手に入れずに立ち去る法はなかろうと色々探して見つけました!

 

これもここでしか手に入りませんよ?たぶん

 

その場で作れる恐竜博オリジナルステッカー(自分の屋号入り)。

 

自分が本当に欲しかったものを誤魔化した気もするが…今はこれが精一杯。

 

あと、上野ということでちょうどすみっコぐらしブックカフェやってたから行ってみようかと思いましたけど今年はスイーツバイキング店とコラボだったようで、断念。

 

なんか色々噛み合わない感じでした。

 

 

まとめ

 

恐竜の迫力と人類の努力を想う。

 

化石を発掘というか、きれいにする作業の実演があったのですが本当に地道な仕事。

 

そうした方達の努力があって、世界初公開のディノケイルスの化石を拝むことが出来たのを忘れないようにしたいものです。

 

あと意外なコラボとして北海道で発見されたむかわ竜を北海道出身の漫画家荒川弘先生がコミカライズするというのがあり、生原稿の展示がありました。

 

4ページのうち2ページの展示

 

結構身も蓋もない内容っぽいので、機会があればフルバージョンを読んでみたいですね。

 

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