S.H.Figuartsボディくん(宝井理人)/ボディちゃん(矢吹健太朗)レビュー




ちょっと角度のついた人体を描くとすぐバランスが崩れる、平八です。
 

 

以前ツイッターでクリップスタジオの3D人形を使ってアタリを取る方法を教えてもらったのですが、水魚のポーズを組む最中になんか思ってたのと違い、そのまま放置してしまいました。
 

 

何がしたかったんだこれ

まだ自分には3D自体早いのかも知れない。
 

 

やっぱり実際触りながらポーズを付ける方が向いているかも。
 

 

そういう気持ちもあり、基本のデッサン人形を探していたところ、S.H.Figuartsボディくん/ボディちゃんの新作が発売することを知り購入に踏み切ったのです。

 

 
特にボディちゃんの監修はToLOVEるの矢吹健太朗先生だったというのも大きいですね。
 

 

これさえあれば私も矢吹先生のようなラインの女体が描ける!?
 

 

ワオ!!夢がふくらむ!!
 

 

我ながらとてもアラフォーの書く文章とは思えませんが各自お目こぼし頂ければ幸いです。
 
 
 
 
※2017年10月27日、通常版(Pale orange Color Ver.)を購入し、DX版との比較記事を作成しました。
 
 
 

 

 

パッケージその他

 
 

 

というわけで届きましたボディくんとボディちゃん。

 

ボディくんと

ボディちゃん

用途がデッサンなのでもっとシンプルなデザインかと思いましたが、それぞれ造型を監修された作家先生のイラストが記載されていたのはいい意味で裏切られました。
 

 

メイキングを見るとこちらはボディを二体用いて描かれた作例でもあるようです。
 

 

さて中を開けてギョッとしたのは手の多さ。
 
ほうほう中身はこうなって…

ほうほう中身はこうなって…

!?

 

なんだこりゃこんなに沢山あるの。
 

 

今回購入したデラックスセットにはアイス、ちゃぶ台など日常系小物の他に「剣と盾」という物騒なアイテムも付属しており、それらを保持するための握り手ということで必要になるとのこと。
 

 

しかしそれ以外にもピースや腰当て手など、「手の表情」とでも言うべきアイテムが付いていて、ちょっとしたアタリならこれでつけられる程度には充実しています。
 

 

個人的に細かいな、と思ったのは腕組みや正座のようなポーズはパーツの差し替えで再現するところですね。
 

 

流石に体の前でガッチリ腕を組む、というのは通常腕では難しいようです。
 

 

 

触った感想

 

 

さて動かした時の感触ですが、ポーズをがっちり決めるためか思ったよりも各部に抵抗があります。
 

 

また人間らしい稼働を再現するために例えば関節が反対側に曲がらないように作成されています。
 

 

つまり「曲がるけど抵抗がある」のと「決して曲がらないように作られている」の区別がつきにくいです。
 

 

肘のように分かりやすい部位はいいとして手首がすごく分かりにくい。
 

 

自然、扱いは丁寧にならざるを得ません。
 

 

曲がらないとは言ってもそれは一定の範囲の力のかけ方をしているうちのことなので、成人男性が力をかけたら簡単に変な方向に曲がると思います。
 

 

特にボディちゃんの腕のパーツは華奢に作られていて、無理な力をかけるとヤバい雰囲気がプンプンします。
 

 

というか肩に負荷をかけすぎたせいか、左肩が落ち気味になってしまいました。
 

 

腰回りのパーツも何となくプラプラするというかこれで脚の可動域を確保しているのかな、とも感じました。
 

 

最近フィギュアーツシリーズを手に取ってないのでこれが合ってるのかどうか判断出来ないところではあります。
 

 

また、いかに30箇所以上可動とはいえ出来ることと出来ないことがあります。
 

 

前屈の柔軟体操は無理でした。
 

 

おんぶなども組んでみましたがちょっと不自然になりました。
 

 

馴れればもっとうまくやれるかな

 

 

パーツの差し替え

 

手の差し替えは抜く時は割と簡単です。
 

 

問題ははめ込む時です。
 

 

差し込む時は説明書によると真っ直ぐ差し込むこと、とあるのですが手首が結構稼働するので真っ直ぐ差し込むのがなかなか難しいです。
 

 

ちゃんとはまってないとすぐポロポロ落ちるので差し替える時は細かいパーツが落ちた時のために下に白いマットを敷く等視認しやすいようにしておくといいです。
 

 

今回購入したデラックスセットには方眼紙のようなシートが付属していましたのでその上で作業をすると良いでしょう。
 

 

前述の腕の組み手を試してみるとこれは結構大変です。
 

 

二の腕あたりから腕を引っこ抜いて差し替えるのですが、馴れがいるのかなかなか上手くはまらない。
 

 

特に左肩を軽くやってしまったのでものすごく気を遣いながら差し込みます。
 

 

こちらも何か難しい

この機能は一度写真を撮ったらあまり使わない方がいいかも、と思いました。
 

 

 

 

美しい造型

 

 

まずボディちゃんですが、造型は流石の矢吹先生監修というかしばらく眺めていると感心してしまいます。
 

 

特に脚のライン。
 

 

女性らしさを存分に表現出来ているというか。
 

 

軽く足を曲げたりするだけでもフェミニンな雰囲気を作ることができます。
 

 

太もものライン奇麗ですよね

ボディくんは宝井先生監修の細マッチョ体型です。
 

 

正直なところ最初にボディちゃんが欲しくて、失礼ながらボディくんは「それと対になる男性人形も買うか」くらいの気持ちでした。
 

 

しかし実際手にとってみるとボディバランスが良いせいか何気ない立ち姿でも格好良く決まるので、男性体型を描くにはなかなか良い資料になりそうです。
 

 

これは嬉しい誤算でした。
 

 

腹筋のラインも綺麗です。
 
 

 

筋肉の付き方がカッコいい

 

 

実際に描いてみよう

 

 

さっきセットしてみた「二人で並んでアイスを食べる」図を下書きしました。

これが元の写真

うーむ…

 

うん…難しいねこれ。
 

 

この頭身描きなれてないのもあるけど元の写真に引っ張られると逆にデッサンおかしくなる気がする。
 

 

ちょっと要練習ですね。
 

 

 

まとめ

 

 

色々いじってみましたが特に気を付けるのは
 

 

・ボディちゃんは華奢な作りなので取り扱いには注意。
・小物は本当に小物なので使わない時は専用ケースに収納すること。
・ポーズを取らせる時は支柱を使って支えた方がやりやすい。
 

 

というところでしょうか。
 

 

他のデッサン人形をあまり知らないので比較は出来ませんが、造型は素晴らしいと思います。
 

 

ところで今回発売になった商品は基本色がグレイの各種小物付きデラックス版でしたが一ヶ月後には基本色肌色モデルが登場します。
 

 

色のせいで艶めかしさがアップしてしまうような気がするのですが大丈夫でしょうか。
 
 

Follow me!









コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です