コロコロアニキ連載中漫画「バンバンドリドリ」レビュー




元コロコロキッズ、現コロコロオジキな平八です。

 

季刊コロコロアニキを購読しております。

 

 

今夜のレビューはその中から、鬼才ニャロメロン先生作ガールズバンド4コマ「バンバンドリドリ」です。

 

 

(※2018年春号まで。それ以降は追記します)

 

 

新世紀ガールズバンド4コマの旗手

 

 

可愛い女の子達がバンドに青春をかけるアニメを踏み台にした漫画という点を除けば割と真っ当にハチャメチャなギャグマンガです。

 

 

元ネタというか原型はこちら。

 

 

 

 

コロコロアニキ本誌でも2017年夏号で「バンドリ!(BanG Dream!)」の特集とかやってたので、普段深夜アニメ観ない層へのケアも抜かりありません。

 

 

キラキラしたものを追い求める戸山香澄の登場により、風雲急を告げる花咲川女子学園。

 

彼女の周りに集う女学生達も尋常ではありません。

 

たとえ首の骨が折れても、チョココロネ中毒患者になった余波でチョココロネを見ると獣人化するようになっても、物体を小さくする装置で頭だけ小さくなっても次回(三ヶ月後)には元通り。

 

ガールズバンドの話だよね?

 

確かに最初の頃(言うても1、2回)は少女達がバンド活動をすることを意識していたと思うのですが、徐々に鎖を引きちぎった獣のような作風になってきました。

 

これを許可するバンドリ関係者は仏様か何かだと思います。

 

いやまあ本当は「うちの子達にあんなヨゴレやらせやがってあんニャロメ」と思ってるのかも知れませんけど真相は闇の中です。

 

ニャロメロン先生ご自身も「これがオレの持ち味だ、ついて来い!」と思ってらっしゃるのか、毎度毎度アクセルを踏みぬく勢いで6ページを駆け抜けるので、クールな絵柄と対照的に異質なドライブ感があります。

 

サブタイトルが作品の後ろに来るという特殊な構成もなかなかニクいものがありますので、新時代の才能を見届けたい方は是非コロコロアニキをご購入の上、ご一読されてはいかがでしょうか。

 

 

メディアミックスという砂上の楼閣

 

 

ここまで思い切ったコミカライズって近頃見たことない。

 

幸か不幸か、私はアニメを観る前にバンバンドリドリを読んでしまい、自分の中ではこちらが基準となったのです。

 

その後アニメ版OVAのメンバーが海に行く回を単発で視聴したのですが「俺の知ってるバンバンドリドリと違う…」と半笑いになりました。

 

名前と髪型が一緒なので彼女達が出て来るたびに「ああ、あの子が首の弱い…」「あの子がチョココロネなしでは生きて行けない…」と余計な情報がリンクされます。

 

 

機会があれば漫画版とアニメ版でどれだけ違うのかを意識して観てみたいですね。

 

 

一応漫画の方もメンバー集めるところから始まってるので、コミカライズする際の解釈でああなっただけで似たシーンは結構あるのかも知れない。

 

 

当分単行本になりそうもない

 

そう。

 

本作が4コマ漫画6ページであることとコロコロアニキが季刊であることが相乗効果を果たしております。

 

今のペースだと4コマ漫画単行本によくある薄い本基準でも数年かかります。

 

勿体ないよなあ。

 

本編もいっぱい宣伝打ってるし今が脂乗ってる時期なのに。

 

柱の人物紹介も本編とリンクしてて非常に面白いので是非単行本化の際はそのまま掲載して欲しいのですが、悲しいかなこうした願いはほとんどの場合で叶いません。

 

 

だから読もう!コロコロアニキ!!(パクリ)

 

 

もう迷ってるヒマはないぜ!

 

そもそも今は何とかなってるけどいつまで続けられるか分からないって公式が言ってるからな!

 

※むしろこのあけすけな編集部に惚れましたね。

 

今回レビューしたニャロメロン先生だけでなく、コロコロの歴史と自分の生活を切り売り(失礼)している大ベテランのむらしんぼ先生も連載してる。

 

クソアニメ「ポプテピピック」原作者として一世風靡した大山ぶくぶ先生のウィクロス大喜利4コマも載ってる。

 

昔からお世話になってる河本ひろし先生のちょいエロ漫画も時々載ってる!

 

他にも綺羅星のごとき作家陣が鋭意執筆中!!

 

もう買わない理由がねえだろ!!

 

「コロコロアニキへの言及多すぎだろ」と思われた方。

 

申し訳ありません、ペース配分間違えました。

 

しかし、今ニャロメロン先生のキレた4コマ漫画「バンバンドリドリ」を読むためには必然的にコロコロアニキを購入せねばならず、何卒ご容赦頂ければと思います。

 

こういう独自の世界観と絵柄を持ってる人は羨ましい。

 

世に幾万の漫画家がいる中で「アッあの人のマンガだ」とすぐ分かるって大事な素養ですよね。

 

 

(追記)その後のバンバンドリドリ

 

 

2018年夏号レビュー

 

 

<あらすじ>

 

何かと面倒見のいい沙綾(首が弱点)の病弱な母親(残機3)が経営している店をメンバーが手伝う。

 

 

「次の回までには元通り」と上の方で書きましたけど、「チョココロネを見るとバケモノになる」りみの設定が残ってしまいました。

 

一番ヤバいところが残ってしまった。

 

というか「香澄は分裂できる」「さーやは首にまつわるダメージが深刻」というように回をまたぐ設定が今回は要所で出てきたので、ニャロメロン先生は思ったよりも続き物であることを意識しておられるのかも知れません。

 

さーやのお母さんも「娘の友達がバケモノ揃いになってしまった」と危惧してましたし。

 

店に現れる敵やボーナスステージに関しては「あーおじんのファンにも配慮してもらってるなー」と感心しましたね。

 

 

2018年秋号レビュー

 

 

 

<あらすじ>

 

兎とガチャ。

 

 

りみが今回出られなかった理由に非常にウケました。

 

 

やはりハシラと本編のコラボがベストマッチ。

 

 

まあ何でもアリな世界観で今更という感じではありますが、☆3の沙綾の存在が明らかになったことで今までの沙綾はどうなってしまうのかという謎の緊張感が出て来ました。

 

 

あと、見逃せないのがアニメのBlu-ray BOXにニャロメロン先生参戦。

 

 

2018年コロコロアニキ秋号421Pより。特典映像4時間はすごい。

 

 

48ページのコミック冊子とありますが、他にも作家さんが寄稿しているという意味でしょうか。

 

しかしこういう特典に参加するといよいよ本格的に公式に認められた感が強いですね。

 

個人的にはバンドリーマー度という謎のゲージでもうダメでした。

 

 

2018年冬号レビュー

 

 

<あらすじ>

 

サンタを信じる有咲の夢を守るために奮闘する四人の友情物語。

 

 

今月はいきなりこれ。

 

大きく出た…

 

 

笑うわこんなん。

 

 

正直、しばらく呼吸が苦しくなるくらい笑った。

 

 

このフレーズを考えたのがニャロメロン先生か担当さんかは分かりませんけどキャッチーで最高。

 

 

フレディがバンバンドリドリを真面目に読んでるところを想像してまたウケるという二段構え。

 

 

本編はあらすじの通り有咲以外のメンバーが奮戦するというもので、沙綾の決死の頑張りを香澄が台無しにするところに一番ウケました。

 

 

2019年1月にはアニメ二期も始まるとのことで、ますますバンドリ界隈も盛り上がっていますね。

 

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